閉じられた棺
Closed Casket

ソフィー・ハナ著
英初版:HarperCollins 2016年
米初版:HarperCollins 2016年


閉じられた棺 (クリスティー文庫)

内容

招待先のアイルランドの荘厳な子爵邸で、ポアロと盟友キャッチプール刑事は再会を果たす。その夜、ディナーの席で、招待主である著名作家が全財産を余命わずかな秘書に遺すという不可解な発表をした。動揺した人々がようやく眠りについたころ、おぞましい事件が…。“名探偵ポアロ”シリーズ公認続篇、第2弾!
(早川書房クリスティー文庫)



目次

第一部
 第一章 新しい遺言書
 第二章 予期せぬ再会
 第三章 死に向けられた特別な関心
 第四章 思いがけない崇拝者
 第五章 夕食前の涙
 第六章 発表
 第七章 反応
 第八章 庭の散策
 第九章 ジョン王
 第十章 開かれた棺
 第十一章 隣室の声
 第十二章 ソフィは指差した
第二部
 第十三章 アイルランド警察登場
 第十四章 レディ・プレイフォードのふたつのリスト
 第十五章 見て、訊いて、探して
 第十六章 意気消沈
 第十七章 振り子時計
 第十八章 報われない思い
 第十九章 ふたりのアイリス
 第二十章 死因
 第二十一章 棺についての疑問
 第二十二章 オレンジ温室
 第二十三章 検視審問
第三部
 第二十四章 ソフィによるさらなる告発
 第二十五章 シュリンプ・セドンと嫉妬する娘
 第二十六章 キンプトンの“知識”の定義
 第二十七章 アイリスの物語
 第二十八章 逮捕の可能性
 第二十九章 救貧院
 第三十章 “好き”以上
 第三十一章 レディ・プレイフォードの計画
 第三十二章 誘拐された競走馬
 第三十三章 ふたつの真実
 第三十四章 動機と機会
 第三十五章 誰にでもできたはず、でも誰もやらなかった
 第三十六章 実験
 第三十七章 ポアロは公明正大に勝った
エピローグ

登場人物

エルキュール・ポアロベルギー生まれの高名な探偵
エドワード・キャッチプールスコットランドヤードの刑事
レディ・アセリンダ・プレイフォード児童文学作家。前子爵夫人。リリーオーク屋敷の主
クローディア・プレイフォードレディ・プレイフォードの娘
ハリー・プレイフォード第六代プレイフォード子爵。クローディアの弟
ドロシー(ドロー)ハリーの妻
ランドール・キンプトンクローディアの婚約者。病理学者
ジョセフ・スコッチャーレディ・プレイフォードの秘書
ソフィ・ブーレスコッチャーの看護師
マイケル・ギャザコールレディ・プレイフォードの顧問弁護士
オーヴィル・ロルフレディ・プレイフォードの顧問弁護士
フレデリック・ハットンリリーオーク屋敷の執事
フィリス・チヴァーズリリーオーク屋敷のメイド
ブリジッド・マーシュリリーオーク屋敷のコック
アーサー・コンリーアイルランド警察の警部
ダニエル・オドワイヤーアイルランド警察の刑事。コンリーの部下

翻訳履歴