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(クリスティー文庫より)
深い霧がたちこめ、霧笛が響く夜。庭を見わたすフランス窓の前で、車椅子に座った館の当主が射殺されていた。そのかたわらには、拳銃を握ったままの若い妻が立ちつくしている。車の故障でたまたま立ち寄った男は、美しい妻のために一計を案ずるが……スリリングな展開と意外な結末が待ちかまえる傑作ミステリ戯曲
1958年8月12日 ダッチェス・シアアー(ロンドン)
1979 「招かれざる客」「EQ」1979年1月号 深町眞理子訳
1980 『招かれざる客(クリスティー戯曲集1)』深町眞理子訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-53)(+訳者あとがき)
2004 『招かれざる客』深町眞理子訳 早川書房・クリスティー文庫(+解説:小谷真理)
チャールズ・オズボーンによる小説化。
(講談社文庫より)
冷たい霧が立ち込める真夜中。車のタイヤを溝に落とした男は、助けを求めて訪ねた屋敷で射殺死体を発見する。傍らには被害者の夫人が拳銃を手に立っていた。「気晴らしだった」と言う彼女は本当に夫を殺したのか?練りに練ったプロットとあざやかなどんでん返し。ミステリーの女王の名作戯曲を最新小説化。
2002 『招かれざる客』羽田詩津子訳 講談社文庫