内容(クリスティー文庫より)
穏やかなセントメアリ・ミードの村にも、都会化の波が押し寄せてきた。新興住宅が作られ、新しい住人がやってくる。まもなくアメリカの女優がいわくつきの家に引っ越してきた。彼女の家で盛大なパーティが開かれるが、その最中、招待客が変死を遂げた。呪われた事件に永遠不滅の老婦人探偵ミス・マープルが挑む
登場人物
| ジェーン・マープル | 探偵好きな独身の老婦人 |
| ドリー・バントリー | バントリー大佐の妻。ミス・マープルの親友 |
| ミス・ナイト | ジェーンの付き添いの婦人 |
| チェリー・ベイカー | ミス・マープル宅お手伝い |
| マリーナ・グレッグ | 女優。ゴシントン・ホールを購入 |
| ジェースン(ジンクス)・ラッド | 映画監督。マリーナの夫 |
| エラ・ジーリンスキー | ジェースンの秘書 |
| ヘイリー・プレストン | ジェースンの助手 |
| ヘザー・バドコック | セント・ジョン野戦病院協会幹事 |
| アーサー・バドコック | ヘザーの夫 |
| マーゴット・ベンス | 女流写真家 |
| ローラ・ブルースター | 映画女優。マリーナのライバル |
| アードウィック・フェン | マリーナの友達 |
| ドナルド・マックニール | 新聞記者 |
| ジュゼッペ | マリーナ宅召使い頭 |
| フランク・コーニッシュ | マッチ・ベナム警察部長刑事 |
| ウィリアム・ティドラー | ロンドン警視庁部長刑事 |
| ダーモット・エリック・クラドック | ミドルシャー警察捜査課警部 |
| レイモンド・ウェスト | ミス・マープル甥。小説家&詩人 |
| インチ(父子) | セント・メアリ・ミード在。運送業経営 |
| アマンダ・ハートネル | セント・メアリ・ミードの有閑婦人 |
| グラディス・ディクスン | ヘリングフォース撮影所食堂アルバイト |
| モーリス・ギルクリスト | マリーナ・グレッグ主治医 |
映像化
- ◆クリスタル殺人事件
- The Mirror Crack'd, 1980(UK)
- 監督 ガイ・ハミルトン
- 脚本 ジョナサン・ホールズ、バリー・サンドラー
- 出演 アンジェラ・ランズベリー(ミス・マープル)、
エリザベス・テーラー(マリーナ・グレッグ)、
ジェラルディン・チャップリン(エラ・ジーリンスキー)、
ロック・ハドソン(ジェースン・ラッド)、
トニー・カーティス(フェン)、
エドワード・フォックス(ダーモット・クラドック警部)、
キム・ノヴァク(ローラ・ブルースター)、
マレラ・オッペンハイム(マーゴット・ベンス)、
ウェンディ・モーガン(チェリー・ベイカー)、
マーガレット・コートネイ(ドリー・バントリー)、
チャールズ・グレイ、
モーリーン・ベネット(ヘザー・バドコック)、
キャロライン・ピクルズ、
エリック・ドジソン、
チャールズ・ロイド・パーク
- ◆鏡は横にひび割れて
- Mirror Crack'd From Side To Side, 1992
- 監督 ノーマン・ストーン
- 脚本 T.R.ボウエン
- 出演 ジョーン・ヒクソン(マープル)、
クレア・ブルーム(マリーナ・グレッグ)、
バリー・ニューマン(ジェイソン・ラッド)、
グエン・ワトフォード(ドリー・バントリー)、
ジョン・キャッスル(ダーモット・クラドック警部)、
コンスタンチン・グレゴリー(アードウィック・フェン)、
グリニス・バーバー(ローラ・ブルースター)、
エリザベス・ガーヴィー(エラ・ザイリンスキー)
デヴィッド・ホロヴィッチ(スラック警視)、
イアン・ブリンブル(レイク巡査部長)
- ◆Shubho Mahurat, 2003(India)
- 監督・脚本 Rituparno Ghosh
- 出演
Sharmila Tagore、
Rakhee Gulzar、
Nandita Das、
Sumanta Mukherjee、
Kalyani Mandal、
Tota Roy Chowdhury、
Rajesh Sharma
- ◆大女優殺人事件, 2007(ゴールド火曜ドラマ)
- 演出 楠田泰之
- 脚本 寺田敏雄
- 出演 岸惠子、はしのえみ、永井大、小林隆、正名僕蔵、寺泉憲、井上順、草刈正雄、松坂慶子、水前寺清子、谷隼人、西川峰子、片桐はいり、浅丘ルリ子
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翻訳履歴
1964 『鏡は横にひび割れて』橋本福夫訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(828)(+「53冊目の長篇」)
1977 『鏡は横にひび割れて』橋本福夫訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-19)
2004 『鏡は横にひび割れて』橋本福夫訳 早川書房・クリスティー文庫(+解説:新津きよみ)
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