私と同じように外国旅行の好きな
アンソニーに捧ぐ
1955 『死への旅』妹尾アキ夫訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(227)
1977 『死への旅』高橋豊訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-24)(+数藤康雄「クリスティーの冒険ミステリを読む楽しさ」)
2004 『死への旅』奥村章子訳 早川書房・クリスティー文庫(+解説:中辻理夫)
(クリスティー文庫より)
東西の冷戦でふたつに引き裂かれているヨーロッパ。その西側陣営で科学者たちが次々に失踪していた。いままた、めざましい成果をおさめた科学者ベタートンが行方不明となる。東側の陰謀か、誘拐か? 事件を追う英国情報部は、ベタートンの妻に瓜ふたつの女性をスパイとして敵地に放つ……会心の冒険スパイ小説。
(NIFTY推理フォーラムの「クリスティ登場人物一覧」を転載)
| トーマス・ベタートン | 失踪した原子科学者 |
| オリーヴ・ベタートン | トーマスの後妻 |
| ボリス・グリドル | 少佐。トーマスの従兄弟 |
| カルヴィン・ベイカー | 旅行者 |
| ミス・ヒザーリントン | 同上 |
| アンリ・ローリエ | 観光客。フランス人 |
| アリスタイディーズ | 石油王 |
| アンドリュー(アンディ)・ピーターズ | 化学者 |
| トリキル・エリクソン | 物理学者 |
| ヘルガ・ニードハイム | 内分泌医学の大家 |
| ルイ・バロン | 細菌学者 |
| ポール・ヴァン・ハイデム | オランダ人の大男。医師 |
| ドクター・ニールソン | 副総裁 |
| サイモン・マーチソン | 科学者 |
| ビアンカ・マーチソン | サイモンの妻 |
| ヒラリー・クレイヴェン | 自殺志望の女 |
| ジェソップ | イギリス情報部の部員 |
| レブラン | フランス情報部員。ジェソップの親友 |