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アガサ・クリスティー
死への旅 Destination Unknown, 1954

内容

(クリスティー文庫より)

死への旅 (クリスティー文庫) 東西の冷戦でふたつに引き裂かれているヨーロッパ。その西側陣営で科学者たちが次々に失踪していた。いままた、めざましい成果をおさめた科学者ベタートンが行方不明となる。東側の陰謀か、誘拐か? 事件を追う英国情報部は、ベタートンの妻に瓜ふたつの女性をスパイとして敵地に放つ……会心の冒険スパイ小説。



登場人物

トーマス・ベタートン失踪した原子科学者
オリーヴ・ベタートントーマスの後妻
ボリス・グリドル少佐。トーマスの従兄弟
カルヴィン・ベイカー旅行者
ミス・ヒザーリントン同上
アンリ・ローリエ観光客。フランス人
アリスタイディーズ石油王
アンドリュー(アンディ)・
ピーターズ
化学者
トリキル・エリクソン物理学者
ヘルガ・ニードハイム内分泌医学の大家
ルイ・バロン細菌学者
ポール・ヴァン・ハイデムオランダ人の大男。医師
ドクター・ニールソン副総裁
サイモン・マーチソン科学者
ビアンカ・マーチソンサイモンの妻
ヒラリー・クレイヴェン自殺志望の女
ジェソップイギリス情報部の部員
レブランフランス情報部員。ジェソップの親友

翻訳履歴

1955 『死への旅』妹尾アキ夫訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(227)

1977 『死への旅』高橋豊訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-24)(+数藤康雄「クリスティーの冒険ミステリを読む楽しさ」)

2004 『死への旅』奥村章子訳 早川書房・クリスティー文庫(+解説:中辻理夫)
死への旅 (クリスティー文庫)

Original content ©1996- K.Nagata