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アガサ・クリスティー
魔術の殺人 They Do It with Mirrors, 1952

内容

(クリスティー文庫より)

魔術の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 旧友の依頼で、マープルは変わり者の男と結婚したキャリイという女性の邸を訪れた。その家は非行少年たちを集めた少年院で、異様な雰囲気が漂っていた。キャリイの夫が妄想癖の少年に命を狙われる事件が起きたのも、そんななかでだった。しかも同時刻に別室で不可解な殺人事件が発生していた!



登場人物

ジェーン・マープル探偵好きな独身の老婦人
キャリイ・ルイズ(カロリン)・セロコールド富豪。アメリカ人
ルイス・セロコールドキャリイの夫。計理士事務所の責任者
ルース・ヴァン・ライドックキャリイ・セロコールド姉。ミス・マープル旧友
エリック・グルブランドセンキャリイの最初の夫。北欧人。故人
クリスチアン・グルブランドセンエリックの長男
ピパキャリイの養女。故人
ジーナ・ハッドピパの娘
ウォルター・ハッドジーナの夫。アメリカ人
ミルドレッド・ストレットキャリイの娘。僧会評議員未亡人
ジョニイ・リスタリックキャリイの二番目の夫。芸術家。故人
アレックス・リスタリックジョニイの長男
スティーヴン・リスタリックジョニイの次男
エドガー・ローソンセロコールド家の使用人
ジュリエット・ベルエヴァーキャリイ・セロコールドの付添人
マヴェリック博士精神医学者
カリイロンドン警視庁警部
レイク部長刑事
アーニイ・グレッグセロコールド家在宅の非行少年

映像化

◆魔術の殺人
Murder with Mirrors, 1985(USA/TVM)
監督 ディック・ロウリィ
脚本 ジョージ・エクスタイン
出演 ヘレン・ヘイズ(ミス・マープル)、 ベティ・デイヴィス(キャリイ・ルイズ・セロコールド)、 ジョン・ミルズ(ルイス・セロコールド)、 レオ・マッカーン(カリイ警部)、 ライアン・ラングランド(ジーナ)、 ドロシー・テューティン(ミルドレッド)、 John Laughlin(ウォルター)、 Frances de la Tour(ミス・ベルエヴァー)、 John Woodvine(クリスチアン・グルブランドセン)、 James Coombes(スティーヴン・リスタリック)、 Tim Roth(エドガー・ローソン)、 Christopher Fairbank(レイク部長刑事)、
◆魔術の殺人
They Do It with Mirrors, 1991
監督 ノーマン・ストーン
脚本 T.R.ボウエン
出演 ジョーン・ヒクソン(マープル)、 デヴィッド・ホロヴィッチ(スラック警部)、 イアン・ブリンブル(レイク巡査部長)、 ジーン・シモンズ(キャリー=ルイーズ・セロコールド)、 ジョス・アックランド(ルイス・セロコールド)、 フェイス・ブルック(ルース・ヴァン・ライドック)、 ギリアン・バージ(ミルドレッド・ストレット)、 デヴィッド・ドイル(ネヴィル)、 ニール・スウィッテナム(エドガー・ローソン)

翻訳履歴

1958 『魔術の殺人』田村隆一訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(449)

1982 『魔術の殺人』田村隆一訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-65)(+田村隆一「陶器のような青い瞳」)

2004 『魔術の殺人』田村隆一訳 早川書房・クリスティー文庫(+解説:加納朋子)
魔術の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

Original content ©1996- K.Nagata