友人たちの内で最も忠実であり
連れとしても最も親しく,千匹のなかの一匹の犬といえる
愛するピーターに捧ぐ
1957 『もの言えぬ証人』加島祥造訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(312)
1977 『もの言えぬ証人』加島祥造訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-20)
2003 『もの言えぬ証人』加島祥造訳 早川書房・クリスティー文庫(+解説:直井明)
(クリスティー文庫より)
ポアロは巨額の財産をもつ老婦人エミリから命の危険を訴える手紙を受け取った。だが、それは一介の付添い婦に財産を残すという問題のある遺言状を残して、彼女が死んだ二カ月後のことだった。ポアロとヘイスティングズは、死者からの依頼に応えるとともに、事件に絡む愛すべきテリア“ボブ”の濡れ衣も晴らす。
(ハヤカワ・ミステリ文庫より)
1. 小緑荘の女主人
2. 親戚縁者
3. 不慮の災難
4. ミス・アランデル,手紙を書く
5. エルキュール・ポアロ,手紙を受け取る
6. われら,小緑荘に行く
7. ジョージ亭で昼食
8. 小緑荘の内部
9. ポアロ,犬のボール事件を論ず
10. ミス・ピーボディを訪問
11. トリップ姉妹を訪問
12. ポアロ,事件を論ず
13. テリーザ・アランデル
14. チャールズ・アランデル
15. ミス・ロウスン
16. ミセス・タニオス
17. ドクター・タニオス
18. 隠れた殺人者
19. パーヴィス氏を訪ねる
20. 二度目の小緑荘訪問
21. 薬剤師,看護婦,医師
22. 階段上の女
23. ドクター・タニオスの来訪
24. テリーザの否認
25. わたしの推理
26. ミセス・タニオス,話を拒む
27. ドクター・ドナルドスンの訪問
28. 新しい犠牲者
29. 小緑荘での審判
30. 終りにひと言
(NIFTY推理フォーラムの「クリスティ登場人物一覧」を転載)
| エミリイ・ハリエット・アランデル | マーケット・ベイシング,小緑荘主人 |
| ウィルヘルミナ(ミニー)・ロウスン | 小緑荘家政婦 |
| チャールズ・アランデル | エミリイの甥。テリーザの兄 |
| テリーザ・アランデル | エミリイの姪。チャールズの妹 |
| ベラ・タニオス | エミリイの姪 |
| ジェイコブ・タニオス | ベラの夫。ギリシャ人の医者 |
| レックス・ドナルドスン | テリーザの恋人。医者 |
| キャロライン・ピーボディ | エミリイの古い友人 |
| ジュリア・トリップ | 霊媒。 |
| イザベル・トリップ | 霊媒。ジュリアの妹 |
| ウィリアム・パーヴィス | エミリイの顧問弁護士 |
| グレインジャー | エミリイの友人。医者 |
| ヘイスティングズ | ポアロの友人 |
| エルキュール・ポアロ | 私立探偵 |