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アガサ・クリスティー
メソポタミヤの殺人 Murder in Mesopotamia, 1936

内容

(クリスティー文庫より)

メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 考古学者と再婚したルイーズの元に、死んだはずの先夫から脅迫状が舞いこんだ。さらにルイーズは寝室で奇怪な人物を目撃したと証言する。が、それら不可思議な殺人事件への序曲にすぎなかった……。過去から襲いくる悪夢の正体をポアロは暴くことができるのか?中近東を舞台にしたクリスティー作品の最高傑作



目次

(ハヤカワ・ミステリ文庫より)

前書き
1. 序章
2. エィミー・レザランの前書き
3. 噂
4. 私はハッサニーに到着した
5. テル・ヤリミヤ
6. 最初の晩
7. 窓から覗く男
8. ある夜の驚き
9. レイドナー夫人の話
10. 土曜の午後
11. 奇怪な事件
12. 私は信じなかった
13. エルキュール・ポアロきたる
14. この中のひとりが?
15. ポアロの説
16. 嫌疑
17. 洗面台のそばのしみ
18. 三人でお茶を
19. 新たな疑惑
20. 恋
21. 盗み聞き
22. 修道僧
23. 霊媒
24. 人殺しは癖になる
25. 自殺か,他殺か?
26. 次は私だ!
27. 旅の門出
28. 旅の終り
29. 跋句

登場人物

エィミー・レザランルイズ・レイドナーの看護婦
エリック・レイドナー遺跡調査隊長。考古学者
ルイズ・レイドナーエリックの妻
リチャード・ケアリー遺跡調査隊員。イギリス人建築家
ディヴィット・エモット遺跡調査隊員。アメリカ人
ウィリアム(ビル)・コールマン遺跡調査隊員。イギリス人
カール・ライター遺跡調査隊員。アメリカ人
ラヴィニ遺跡調査隊員。フランス人神父
アン・ジョンソン遺跡調査隊員。家事担当の英国人
ジョーゼフ・マーカド遺跡調査隊員
マリー・マーカドジョーゼフの妻
ギル・レイリー外科医。バグダッドのハッサニーで開業
シェイラ・レイリーギル・レイリーの娘
アブダラ土器洗いの少年
メイトランドハッサニーの警察署長
エルキュール・ポアロ私立探偵

映像化

◆メソポタミア殺人事件
Murder in Mesopotamia, Agahta Christie's POIROT VIII, 2002(UK/TVM)
監督 トム・クレッグ
脚本 クライブ・エクストン
出演 デビッド・スーシェ(ポアロ)、ヒュー・フレイザー(ヘイスティングス)、Ron Berglas(Dr Leidner)、Barbara Barnes(Mrs Leidner)、Dinah Stabb(Anne Johnson)、Georgina Sowerby(Amy Leatheran)、Jeremy Turner-Welch(Bill Coleman)、Pandora Clifford(Sheila Maitland)、Christopher Hunter(Father Lavigny)、Christopher Bowen(Richard Carey)、Iain Mitchell(Superintendent Maitland)、Alexi Kaye Campbell(Joseph Mercado)、Deborah Poplett(Mrs Mercado)、Kamel Touati(Squat man)、Hichem Rostom(Hotel Receptionist)

翻訳履歴

1957 『メソポタミヤの殺人』高橋豊訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(298)

1976 『メソポタミヤの殺人』高橋豊訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-5)(+数藤康雄「中近東のクリスティー」)

1978 『殺人は癖になる』厚木淳訳 創元推理文庫(+訳者あとがき)

1986 『メソポタミア殺人事件』蕗沢忠枝訳 新潮文庫(+解説:蕗沢忠枝)

2003 『メソポタミヤの殺人』石田善彦訳 早川書房・クリスティー文庫(+解説:春日直樹)
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

2008 『メソポタミヤの殺人』田村義進訳 早川書房(クリスティー・ジュニア・ミステリ)
メソポタミヤの殺人(クリスティー・ジュニア・ミステリ (3)) (クリスティー・ジュニア・ミステリ 3)

Original content ©1996- K.Nagata