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三幕の殺人 Three Act Tragedy

私の友人,ジェフリーとヴァイオレット・シップストンに捧げる

翻訳履歴

1935 『探偵小説 三幕の悲劇』河瀬広訳 黒白書房(世界探偵傑作叢書)

1951 『三幕の殺人』田村隆一訳 早川書房(世界傑作探偵小説シリーズ)

1954 『三幕の殺人』田村隆一訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(159)(+江戸川乱歩「クリスティー略伝」)

1955 『三幕の殺人事件』松本恵子訳 大日本雄弁会講談社(ポワロ探偵シリーズ4)

1956 『三幕の悲劇』西脇順三郎訳 創元推理文庫(+解説:中島河太郎)

1957 「三幕の悲劇」西脇順三郎訳 『世界推理小説全集 42』東京創元社

1961 「三幕の悲劇」西脇順三郎訳 『世界名作推理小説大系 別巻4』東京創元社

1961 『三幕の殺人』赤冬子訳 角川文庫

1975 『三幕の殺人』田村隆一訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(159)(※改訂)

1884 『三幕殺人事件』中村妙子訳 新潮文庫(+解説:中村妙子)

1988 『三幕の殺人』田村隆一訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-84)(+田村隆一「冷たい炎」)

2003 『三幕の殺人』長野きよみ訳 早川書房/クリスティー文庫(+解説:日色ともゑ)

2004 『三幕の殺人』花上かつみ訳 講談社/青い鳥文庫

内容

(クリスティー文庫より)

引退した俳優が主催するパーティで、老牧師が不可解な死を遂げた。数カ月後、あるパーティの席上、俳優の友人の医師が同じ状況下で死亡した。俳優、美貌の娘、演劇パトロンの男らが事件に挑み、名探偵ポアロが彼らを真相へと導く。ポアロが心憎いまでの「助演ぶり」をみせる、三幕仕立ての推理劇場。新訳で登場。

目次

(ハヤカワ・ミステリ文庫より)

第一幕 疑惑
1. 海浜荘〈カラスの巣〉
2. 晩餐前の出来事
3. チャールズ,考える
4. 現代のエレーン
5. エッグからの逃亡
第二幕 確信
6. チャールズ,手紙を受け取る
7. 失踪した執事
8. いったい,だれが?
9. 召使いの証言
10. 執事の部屋で
11. インクのしみに関して
12. 作戦計画
第三幕 真相
13. バビントン夫人
14. メリー夫人
15. エルキュール・ポアロ再登場
16. 状況報告
17. 仕事の分担
18. シンシア・デエカズ
19. デエカズ大尉
20. アンジェラ・サトクリッフ
21. ミュリエル・ウィルズ
22. オリバー・マンダーズ
23. ポアロ,シェリー・パーティを催す
24. ギリングでの一日
25. ド・ラッシュブリッジャー夫人
26. ミルレー女史
27. フィナーレ

登場人物

(NIFTY推理フォーラムの「クリスティ登場人物一覧」を転載)

チャールズ・カートライト俳優。カラスの巣荘主人
サタースウェイト芸術愛好家。‘人生の傍観者’
サー・バーソロミュー・ストレンジ高名な精神科医。メルフォード・アビイ主人
ヴァイオレット・ミルレーチャールズ・カートライト秘書
アンジェラ・サトクリッフチャールズ・カートライト友人。女優
フレディ・デエカズ競馬狂。大尉。シンシアの夫
シンシア・デエカズアムブロジン商会経営者
メリー・リットン=ゴア伯爵夫人。デヴォンシャ在
ハーミオン(エッグ)・リットン=ゴアリットン・ゴア伯爵夫人の娘
スティーブン・バビントン牧師。ルーマス教区長
マーガレット・バビントンバビントン師妻
ミュリエル・ウイルズ劇作家
オリバー・マンダーズジャーナリスト志望の青年
テンプルチャールズ・カートライト宅女中
ジョン・エリスストレンジ医師執事
ジョンソン大佐警察署長
クロスフィールド警部
エルキュール・ポアロ私立探偵

映像化

映像化リスト

[TV] 三幕の殺人 Murder in Three Acts, 1986(米/TVM)
監督:ガリイ・ネルソン、脚本:スコット・スワンソン
出演:ピーター・ユスチノフ(ポアロ)
Copyright (C) Kenji Nagata. All rights reserved.

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