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アガサ・クリスティー
オリエント急行の殺人 Murder on the Orient Express, 1934

内容

(クリスティー文庫より)

オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 真冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すが、すべての乗客には完璧なアリバイが……ミステリの魅力が詰まった永遠の名作の新訳版



目次

(ハヤカワ・ミステリ文庫より)

第一部 見かけた事実
1. タウルス急行の重用人物
2. トカトリアン・ホテル
3. ポアロ,依頼を断わる
4. 深夜の悲鳴
5. 事件
6. 女か?
7. 死体
8. アームストロング誘拐事件
第ニ部 証言
1. 寝台車車掌の証言
2. 秘書の証言
3. 召使の証言
4. アメリカ人の婦人の証言
5. スウェーデン人の婦人の証言
6. ロシアの公爵夫人の証言
7. アンドレニ伯爵夫妻の証言
8. アーバスノット大佐の証言
9. ミスター・ハードマンの証言
10. イタリア人の証言
11. ミス・デブナムの証言
12. ドイツ人の小間使の証言
13. 乗客の証言の要約
14. 証拠の凶器
15. 証拠の手荷物
第三部 ポアロ,じっと坐って考える
1. 乗客のうちの誰か?
2. 十箇の疑問
3. 暗示的な点
4. パスポートの油のしみ
5. 公爵夫人のクリスチャン・ネーム
6. アーバスノット大佐との二回目の会見
7. メアリ・デブナムの素性
8. さらに驚くべき発見
9. ポアロ,二つの回答を提出す

登場人物

エルキュール・ポアロ私立探偵
ブークベルギー人。鉄道会社の重役
メアリ・デブナムイギリス人の家庭教師
アーバスノットイギリス人の大佐
サミュエル・ラチェット金持ち
ヘクター・マックイーンラチェットの秘書。アメリカ人
エドワード・マスターマンラチェットの召使
ミセズ・ハバードアメリカ人の婦人
コンスタンチン博士ギリシャ人の医師
ナタリー・ドラゴミロフ公爵夫人。ロシアの富豪
ヒルデガード・シュミット公爵夫人の小間使い
ルドルフ・アンドレニ伯爵。外交官
エレナ・アンドレニ伯爵夫人
サイラス・ハードマンアメリカ人の私立探偵
グレタ・オールソンミッション・スクールの寮母。スウェーデン人
アントニオ・フォスカレリ自動車のセールスマン。イタリア人
ピエール・ミシェルフランス人の車掌

映像化

◆オリエント急行殺人事件 オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディショ
Murder on the Orient Express, 1974(UK)
監督 シドニー・ルメット
脚本 ポール・デーン
出演 アルバート・フィニー(ポアロ)、 マーティン・バルサム(ビアンキ)、 イングリッド・バーグマン(グレタ・オールソン)、 ローレン・バコール(ミセズ・ハバード)、 ジャクリーン・ビセット(アンドレニ伯爵夫人)、 ショーン・コネリー(アーバスノット大佐)、 ジャン=ピエール・カッセル(ピエール・ミシェル)、 ジョン・ギールグッド(ベドーズ)、 ウェンディ・ヒラー(ドラゴミロフ公爵夫人)、 アンソニー・パーキンス(ヘクター・マックイーン)、 ヴァネッサ・レッドグレーヴ(メアリ・デブナム)、 レイチェル・ロバーツ(ヒルデガード・シュミット)、 リチャード・ウィドマーク(ラチェット)、 マイケル・ヨーク(アンドレニ伯爵)、 コリン・ブレイクリー(サイラス・ハードマン)、 ジョージ・クールリス、 デニス・クイリー
◆オリエント急行殺人事件 -死の片道切符- オリエント急行殺人事件~死の片道切符~
Murder on the Orient Express, 2001(USA/TVM)
監督 カール・シェンケル
脚本 スティーヴン・ハリガン
出演 アルフレッド・モリナ(ポアロ)、 メレディス・バクスター(ミセズ・ハバード)、 レスリー・キャロン、 アミラ・カサール、 デヴィッド・ハント、 ピーター・ストラウス、 カイ・ヴィージンガー、 ナターシャ・ワイトマン
◆オリエント急行の殺人 名探偵ポワロ ニュー・シーズン DVD-BOX 3
Murder on the Orient Express, Agahta Christie's POIROT XII, 2010
監督 フィリップ・マーティン
脚本 スチュワート・ハーコート
出演 デビッド・スーシェ(エルキュール・ポワロ)、 アイリーン・アトキンス(ドラゴミノフ公爵夫人)、 ヒュー・ボネヴィル(エドワード・マスターマン)、 ジェシカ・チャステイン(メアリー・デベナム)、 マリ=ジョゼ・クローズ(グレタ・オルソン)、 セルジュ・アザナヴィシウス(ザビエール・ブーク)、 トビー・ジョーンズ(サミュエル・ラチェット)、 スザンヌ・ロタール(ヒルデガード・シュミット)、 ジョゼフ・マウル(アントニオ・フォスカレリ)、 ドゥニ・メノーシェ(ピエール・ミッシェル)、 デヴィッド・モリッシー(ジョン・アーバスノット)、 スタンリー・ウェバー(アンドレニ伯爵)、 エレナ・サチン(アンドレニ伯爵夫人)、 ブライアン・J・スミス(ヘクター・マックイーン)、 サミュエル・ウェスト(コンスタンチン医師)、 バーバラ・ハーシー(ハバード夫人)
◆オリエント急行殺人事件(フジ)
2015, フジテレビ開局55周年特別企画
監督 河野圭太
脚本 三谷幸喜
出演 野村萬斎(名探偵・勝呂武尊)、 松嶋菜々子(家庭教師・馬場舞子)、 玉木宏(外交官・安藤伯爵)、 杏(安藤伯爵夫人)、 佐藤浩市(実業家・藤堂修)、 二宮和也(藤堂の秘書・幕内平太)、 小林隆(藤堂の執事・益田悦夫)、 沢村一樹(陸軍大佐・能登巌)、 石丸幹二(陸軍大佐・剛力)、 吉瀬美智子(剛力大佐夫人)、 池松壮亮(万年筆販売員・羽佐間才助)、 黒木華(剛力家小間使い)、 八木亜希子(教会で働く女性・呉田その子)、 草笛光子(轟侯爵夫人)、 青木さやか(侯爵夫人メイド・昼出川澄子)、 藤本隆宏(セールスマン・保土田民雄)、 富司純子(羽鳥夫人)、 高橋克実(鉄道省の重役・莫)、 笹野高史(外科医・須田)、 西田敏行(車掌)

翻訳履歴

1935 『十二の刺傷』延原謙訳 柳香書院(世界探偵名作全集)

1954 『オリエント急行の殺人』ハヤカワ・ポケットミステリ(150)(+江戸川乱歩「クリスティー略伝」*1

1955 『オリエント・エキスプレス(ポワロ探偵シリーズ6)』松本恵子訳 大日本雄弁会講談社(+松本恵子「クリスチー女史とポワロ探偵」)

1959 『オリエント急行の殺人』長沼弘毅訳 創元推理文庫(+訳者あとがき)
オリエント急行の殺人 (創元推理文庫)

1960 『オリエント急行の殺人』蕗沢忠枝訳 新潮文庫(+訳者あとがき)

1962 『オリエント急行殺人事件』古賀照一訳 角川文庫

1964 『オリエント急行の殺人』塩谷太郎文 旺文社「中三時代」昭和39年5月号付録

1972 「オリエント急行殺人事件」久万嘉寿恵訳 『世界推理小説大系5』講談社

1975 『オリエント急行殺人事件』久万嘉寿恵訳 講談社文庫(+訳者あとがき)

1978 『オリエント急行の殺人』中村能三訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-38)(+解説)

1980 『オリエント急行殺人事件』各務三郎訳 春陽堂少年少女文庫

1989 『オリエント急行殺人事件』神鳥統夫文,村井香葉絵 ポプラ社文庫

1995 『オリエント急行殺人事件』茅野美ど里訳 偕成社文庫
オリエント急行殺人事件 (偕成社文庫)

1999 『オリエント急行殺人事件』日本洋書販売(Detective Englishシリーズ )

1999 『オリエント急行殺人事件』花上かつみ訳 講談社青い鳥文庫
オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)

2000 『オリエント急行殺人事件(上下)』各務三郎訳 岩崎書店(アガサ・クリスティー探偵名作集23,24)

2000 『オリエント急行殺人事件』講談社インターナショナル(講談社ルビー・ブックス)
オリエント急行殺人事件 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス

2003 『オリエント急行の殺人』中村能三訳 早川書房/クリスティー文庫(+解説:有栖川有栖)

2004 『オリエント急行殺人事件』神鳥統夫文,照井葉月絵 ポプラ社文庫

2005 『オリエント急行殺人事件』神鳥統夫文 ポプラポケット文庫
オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)

2007 『オリエント急行の殺人』山本やよい訳 早川書房(クリスティー・ジュニア・ミステリ)
オリエント急行の殺人 (クリスティー・ジュニア・ミステリ) (クリスティー・ジュニア・ミステリ (2))

2008 『オリエント急行の殺人』中村能三訳 デアゴスティーニ(アガサ・クリスティー・コレクション)

2011 『オリエント急行の殺人』山本やよい訳 早川書房(クリスティー文庫)
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

名探偵ポアロシリーズ「オリエント急行の殺人」 上巻
Original content ©1996- K.Nagata