イーデン・フィルポッツに――
昔,わたくしに,友情と激励をおくってくださった,そのかわりなき感謝のしるしに。
1954 「断崖の家」田中良夫訳 『宝石』3〜4月
1956 『みさき荘の秘密』松本恵子訳 講談社
1959 『邪悪の家』田村隆一訳 ハヤカワ・ポケットミステリ(504)
1968 『みさき荘の怪事件』山主敏子訳 ポプラ社(ジュニア世界ミステリー)
1975 『エンド・ハウスの怪事件』厚木淳訳 創元推理文庫(+訳者「フィルポッツとクリスチィ」)
1984 『邪悪の家』田村隆一訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-75)(+訳者あとがき)
1987 『惨劇の館』浜野サトル文 ポプラ社文庫
1988 『エンド・ハウス殺人事件』中村妙子訳 新潮文庫(+解説:中村妙子)
2004 『邪悪の家』田村隆一訳 早川書房・クリスティー文庫(+解説:石崎幸二)
2004 『エンド・ハウスの怪事件』厚木淳訳 創元推理文庫
(クリスティー文庫より)
名探偵ポアロが出会った美女ニックは、古びた邸の所有者であった。彼女は「三度も狙われた」ことを告白するが、まさのその最中、ポアロの目の前で彼女の帽子が撃ち抜かれた!ポアロは真相を探るべく邸に赴くが、手がかりはまったくつかめない。不安が支配する中、邸でパーティが催されることになるが……。
(ハヤカワ・ミステリ文庫より)
1. マジェスティック・ホテル
2. エンド・ハウス
3. はたして事故か?
4. くさいぞ
5. クロフト夫妻
6. ヴァイス氏の訪問
7. 悲劇
8. 運命のショール
9. AからJまで
10. ニックの秘密
11. 動機
12. エレン
13. 手紙
14. なくなった遺言状の謎
15. フレデリカの奇妙な態度
16. ホイットフィールド氏との会見
17. チョコレートの箱
18. 窓に出た顔
19. ポアロの演出
20. J
21. K
22. 終幕
(NIFTY推理フォーラムの「クリスティ登場人物一覧」を転載)
| エルキュール・ポアロ | 私立探偵 |
| アーサー・ヘイスティングズ | 陸軍大尉。ポアロの親友 |
| マグダラ(ニック)・バックレイ | エンド・ハウス女主人 |
| マギー・バックレイ | ニックの従妹 |
| チャールズ・ヴァイス | ニックの従兄。弁護士 |
| エレン・ウィルスン | エンド・ハウスのメイド |
| ウィリアム・ウィルスン | エンド・ハウス園丁。エレンの夫 |
| アルフレッド・ウィルスン | エレンの子供 |
| バート・クロフト | 番小屋の住人 |
| ミルドレッド(ミリイ)・クロフト | バートの妻 |
| フレデリカ・ライス | ニックの友人 |
| ジョージ・チャレンジャー | ニックの友人。海軍中佐 |
| ジム・ラザラス | フレデリカ・ライス恋人。画商の息子 |
| マイケル・シートン | 大尉。飛行家 |
| グレアム | セント・ルーの医師 |
| ウエストン | 警察署長 |
| ジェイムズ・ジャップ | ロンドン警視庁警部 |